株式会社エナジー311は「エネルギーの見える化」機器の貸出しで、お客さまと共にエネルギーの無駄を発掘、削減を実現する省エネルギー・サービス会社です。

〒300-0043 茨城県土浦市中央1丁目11-17

TEL.029-801-1827


FAQ

FAQ

Q08:計測数が8箇所なのに、事業所全体の年間電気代の1%という基本料金(着手金)の決め方はおかしくないですか?

A08:基本料金(着手金)は「電力見える化」機器の使用料として、一般的な電力計測機器のレンタル料を
   参考に、年間電気代の大きなお客様には「おまかせパックのサービス込みで20万円」で、
   ご提供させて戴いております。
   電気使用規模の少ないお客様には、基本料金(着手金)を 年間電気代の1%分として
   固定分を小さくし、ご利用し易い形にしております。(代わりに成果報酬を割り増しております)
料金表20150701(簡易版)

Q07:基本料金(着手金)が無駄になるリスクが気になりますが。

A07:ご心配はごもっともと思います。
   計測設備の約10%ほどのご提案ができると考えますが、もし、有効な削減策が得られずに、
   基本料金(着手金)が無駄になるのではないか?とのご心配をお持ちのお客様には、
   基本料金(着手金)の一部を成果報酬に振り替えるご相談もお受け致しております。

Q04:一般の無料省エネ診断とは、どう違うのですか?

A04:一般の無料省エネ診断は、2時間ほどの現場ウォークスルーと、お客様から提供戴くデータや
   ヒヤリングから計算上の省エネ効果を提示します。
   省エネ効果の面では間違っているわけではありませんが、実際の設備の運転状況を
   掴んでの提案ではありません。
   弊社のサービスは、実際の電力使用状況を測定しながら、毎日のデイリー・レポートを使って
   その電力使用状況の分析をしながら、無駄の発掘→削減策のご提案→削減の実行を進めて
   ゆくものです。
省エネ診断との違い

Q03:設備毎の「電力見える化」を既にやっていますが、同じではないのですか?

A03:多くの「電力見える化」サービスは30分単位のデータ※で、エネルギー管理としては十分ですが、
   埋もれている電気の無駄発掘の分析をするには、10分単位以下の計測でないと困難かと考えます。
   また、電力の消費状態が見えただけでは、無駄の削減には繋がりません。
   弊社は、電力の消費状態を分析し、いろいろな課題を解決して無駄の削減を実現します。
      ※
     「見える化」サービスを行なっている「エネマネ事業者」一覧(SIIホームページより)
              「基本サービス」 (←リンク先に飛びます)の欄をご覧ください。

Q02:「デマンド・コントロール」と何か違いがあるのですか?

A02:「デマンド・コントローラ」は、最大電力の抑制や事業所全体の使用電力を管理することに有効ですが、事業所全体の使用電力が見えただけでは、個別のラインや設備の電力消費状況が判りません。

何時、どこで、どれだけ、無駄な電力が生じているのか判らず、具体的な光熱費削減のアクションに繋げられません。

弊社のサービスは個別のラインや設備の電力消費状況を10分単位で「見える化」でき、8設備に提供させて戴いております。

デマンド監視との違い

Q01:「おまかせパック」サービスとは?

A01:8設備の「電力見える化」機材一式の貸出しに加え、機器の取付け・取外し、前日の電力使用状況を分析してのデイリーレポート、「見える化」以外での診断を含めた電力削減策のご提案を致します。
機器の取付け・取外しは停電作業を基本としますが、保護機器作動時の免責を頂戴戴ければ、活線での取付けもお請け致します。