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公平・公正性を欠く行政に疑問

公平・公正性を欠く行政に疑問

【再エネ賦課金、倍増】

経済産業省は3月19日、再生可能エネルギーの買い取りによる電力会社のコスト増を電気の使用者に負担させる「賦課金」の単価を2015年度は1.58円/kWhとすると発表した。2014年度の賦課金単価は0.75円/kWhで、2倍超に跳ね上がることになる。標準的な家庭で300kWh/月を使用する場合、474円となる。3月31日に告示し、4月1日から適用予定。

http://www.meti.go.jp/press/…/03/20150319002/20150319002.pdf

 

この不公平・不公正を正してから、再エネ賦課金の単価を決めて欲しい!!

 

再エネ賦課金とは

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/surcharge.html

「電気を使うすべての方にご負担いただくものです。」

「ご負担額は電気の使用量に比例します。」

と書かれているのですが・・・

 

「減免」手続きが存在していて、電気を沢山使う事業者は、申請によって80%が減免されます。

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/nintei_genmei.html

「再エネ賦課金とは」で謳っています

「電気を使うすべての方にご負担いただくものです。」

「ご負担額は電気の使用量に比例します。」

とは、一体何なのでしょうか。

 

しかも、再エネ賦課金が減免されている事業者には、
省エネ補助金の特別割増のおまけ付き(中小企業以外は、本来1/3のところ、1/2に割増)。
http://sii.or.jp/category_a_26r/shinsei/note.html

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