先日「レンコン生産農家の省エネにちょっと貢献」と題するブログを書きましたが、農家の皆さんは、ポンプなど設備の機能などは良く判らないので、誰かから勧められたものをそのまま使っていることが多いのではないかと思いました。
そのために、今回のように使い方を間違えていたり、不具合を放置したまま使用していたり、過剰な容量の設備で無駄な電気を消費していたりということが多くあるのでは?と感じました。
今回の対応は、商売ではなく友情対応だったのですが、商売として考えると、その削減電力(=成果報酬)と手間暇とで採算が合わないでしょう。
商売とは別にプロボノとして、地元の農家の電気代削減に少しでも寄与できて、地元の農家の事業継続にお役に立つことができれば、この地に住むものとして、嬉しいことだと思いました。具体的な提案を考えてみよう。
<プロボノ>
https://kotobank.jp/word/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%8E-188880
コメントを残す