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エネルギー地産地消のもうひとつの意味

エネルギー地産地消のもうひとつの意味

昨日、慶応義塾大学・経済学部の金子勝教授の講演を聞いて、地元でエネルギーを作って地元で使うということの大事さを、今まで理解していた意味を超えて大事であると認識致しました。

それは、近い将来にお金が紙屑になる日もやって来うるということ。
今まで、エネルギーの地産地消は、燃料代として海外に出て行くお金を地元で回すことの意味でしか捉えていませんでした(それでも十分に大事ですが)。
しかし、お金が紙屑になる日へのリスク管理として本当に大事。それは食べ物も同じで、エネルギーと食べ物があれば何とか生きてゆける。
今まで、再エネの事は他人事で、自分の果たすべき役割は省エネと思っていたのだけれど、考えなければいけないと思いました。

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